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GPSが標準搭載で何が変わる(1)

第三世代といわれる携帯電話が登場してから、やにわに脚光を浴びる機能の一つとなったのがGPSです。

もともとのきっかけは、第三世代の携帯電話にGPSの機能の装着が義務付けられたこと。

その背景には、警察や消防への通報が携帯電話からあったときに、場所を正確に説明できないという状況が数多く発生したことがあげられます。

つまり、場所を説明しなくても、携帯電話のある場所が警察や消防で把握できるようにすることが目的というわけです。

実際、事故などに遭遇したときには、救急車や警察にまでは何とか連絡できても場所が良くわからないといったことはありがちなことと考えられます。

自分では場所がわからなくても携帯電話にGPSの機能さえあれば、警察や消防署が場所を把握してくれるのですから大変便利です。

そして、このGPS、その便利さから様々な面で活用が可能です。

GPSと言えば、一般の人が想像するのは、まずは車に搭載されているカーナビゲーションでしょう。

カーナビの普及によって、道に迷わなくなったばかりか、渋滞情報も把握できて、今やカーナビなしでは、ドライブに行くのも不安、という人もいるかもしれません。

携帯電話にこのカーナビで採用されているGPSの機能がつけばどんなことができるか、そうです、人のためのナビゲーションができるというわけです。

初めて行った土地で右も左もわからない、出張の多いビジネスマンならそんなことも多いでしょう。

そんなとき、ナビゲーションサービスを行っている事業者と契約していれば、携帯電話に搭載されたGPSの働きによって、携帯電話の画面に自分の居場所から、これから目指す場所までの道順を表示することができます。

これでもう、道に迷って遅刻して、クライアントに迷惑をかけることはないでしょう。

最近の携帯電話の画面の美しさは折り紙つき、細かい地図でも十分に道順を把握できます。

この他にも位置情報が把握できることは、様々に応用可能です。

携帯電話の販売各社では、GPSを利用したサービスを充実させています。

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